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『メモの技術』坂戸 健司

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メモの技術

 

内容

メモができない、またはしない人はまず整理ができない。

整理ができない人は忙しくなると片付けないので、机の上も、仕事の段取りや工程、手順など整理がつかなくなる。すべてはメモをして仕事の整理をつけないからだともいえる。心の整理がつかないのである。

 

メモ癖

1時間でいいから机に向かう。机がないのならノートやメモに向かう。この1時間がいいのだ。とにかく1日に1度、メモ帳とペンを持つ癖をつけてほしい。すべてはそこから始まるのだ。

メモ癖がつくと、いつか自然に手が動くようになる。頭で考えて手に命令を送っているのではなく、勝手に手が動くようになる。体に覚え込ませるといってもいい。

メモのポイントは機動性である。もたもたしていたらアイデアはすぐに逃げていく。

結論から言うと、あまり考えずにペンを動かすこと。分類するのはメモをしてからである。

 

やるべきメモは、まずやること(やるべきこと)を書いて、目につく所に貼り出すことだろう。

大事なことは「読み返す」

 

手帳

大事なことは、大きさを統一すること、できれば同じ文具メーカーの同じ手帳にする。

そして背表紙と表紙にナンバーを振るなどして整理していくのである。使い始めたらできるだけ変えないこと。

メモに自分を合わせていくのもメモを続けるためのひとつの方法なのだ。

 

自分を見つめる

日記の目的は、「一人になること」だと思っている。一人で自分を考える、自分を見るために日記を書く。

とっさのときのメモも大事だか、「さあ、メモをとるぞ」と腰を据えて、考えながらメモをとることも大事なのである。

仕事先の周辺あるいは自分の生活のテリトリーの中にメモをとる場所を見つけることで、あなたは自分を客観的に見つめることができるはずである。

変化する自分の真理を見続ける自分のためのメモをとる。

 

メモの効用

記録し続けることで記憶がよくなることもある。

できる人間ほど自分の記憶力に疑問を抱く。

聞いてまとめる能力を鍛えることで、理解力もつくし、結果的に文章を書く能力も強化される。

 

会議のテーマや出席者を見て、「これはあまり意味がないな」と思ったら、会議を「参加者の人間観察の場」に切り替えてします。出席者ごとに発言内容だけでなく、思考パターンや言葉のクセなどをメモしておく。

これがけっこう、のちのちのコミュニケーションに役立ったりする。

 

面白かったポイント

メモをとるときの具体的なポイントがまとまっています。

私はメモをノートに書くアナログ派なので、ここで紹介されている内容はどれも納得です。

主にビジネスシーンでメモをするときのテクニックが中心なので新卒社員におススメです。

 

満足感を五段階評価

☆☆☆

 

目次

1 メモで仕事を変える!発想を変える
2 頭の中を整理するメモと、打ち合わせのときのメモ
3 報告・伝達のメモと、人脈を広げるためのメモ
4 企画を立てるときのメモ
5 アイデアを整理したり、心を落ち着かせるメモ

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