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『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』青木 理

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トラオ 徳田虎雄 不随の病院王 (小学館文庫)

 

内容

一代で日本の病院グループを築き上げ、ALSという全身の筋肉が縮んでいく難病と闘いながら眼球の動きだけで経営している徳田虎雄の物語

 

面白かったポイント

徳洲会や徳田虎雄氏を知らなかったのですが、目の動きだけで病院経営している人がいるというのをチラッとニュースで見た記憶があり、書評で何回かこの本を推薦しているのを見かけたので購入しました。

奄美大島の田舎から出てきて、30代半ばで借金で病院を経験し、政界にも進出して病院グループを大きくしていくストーリーはワクワクします。虎雄氏の猪突猛進で破天荒なエピソードが数多く登場するたびに小さくまとまっていてはダメだと自戒しました。

ALSを戦いながらも経営する闘志というのはすごいというしかありません。徳田氏の置かれている環境に比べれば自分の問題なんてちっぽけに見えるし、もっともっと突っ走らなければ人生を無駄に過ごすことになることを思わせてくれました。

 

満足感を五段階評価

☆☆☆☆☆

 

目次

1 ALSとの「死闘」
2 「差別」と「極貧」の少年時代
3 「保徳戦争」の全貌
4 「病院王」に群がる政治家たち
5 日本医師会との「相克」
6 「基地移設」に揺れた島
7 「徳田イズム」を体現する二人の医師

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